現在はPCやテレビ、スマートフォン等で閲覧されるのが主流であるホームページ。PCなど横長の画面のアスペクト比は「16:9」です。しかしPCでブラウザを画面いっぱいに広げてホームページを見ることはありません。現在のページの幅の主流が1000px~1200px程度なのはそれを加味した見やすい幅を意識してのことです。
対してスマートフォンは縦横比率がほぼ逆転した縦長で、ブラウザが画面いっぱいに表示されることが前提なので、表示される要素が画面幅いっぱいにレイアウトされるようにレスポンシブ対応されています。スマートフォンで表示した場合の見え方も意識した画像データの作成やレイアウトが必要です。