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チバビズドットコム制作委員会がご紹介します。

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バックナンバー(37~48)
SSD
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1.HDD
『HDD』は『Hard Disk Drive(ハードディスクドライブ)』の略で、データを電磁的に書き込んだり読み出したりする記憶装置です。高速回転する円盤状の媒体に磁気ヘッドで書き込みや読み出しを行います。
記録できるデータ容量が大きい割に安価な為、主流なストレージとして長い間使用されています。
物理的な高速回転を伴っている為、衝撃に弱く、消費電力も比較的大きめで動作音が気になる場合もあります。SSDと比べると故障時のデータ復旧が比較的しやすいと言われています。
2.SSD
『SSD』は『Solid State Drive(ソリッドステートドライブ)』の略で、半導体素子メモリを使ったドライブ(記憶媒体)を指します。HDDと異なり衝撃に強く、消費電力も低く、小さくて軽い、動作音もない、何より読み込み速度が非常に速いのが特徴です。
今まではHDDに比べて記録データ容量がかなり少く値段も高めでしたが、最近は記録できるデータ容量も大きくなってきており、購入時は内蔵HDDである機器を独自にSSDに換装して使用するようなユーザも増えてきています。HDDと比べると故障時のデータ復旧が難しいと言われています。
3.構造による寿命の考え方の違い
HDDは前述の通り、高速回転する円盤にヘッドが読み書きするという構造上、各部が物理的に徐々に弱っていくことは避けられません。さらに、使用しているうちに衝撃などにより、読み書きが出来ない不良セクタと呼ばれる領域も発生します。不良セクタの増加や動作が明らかにおかしい場合は入れ替えの検討が必要です。寿命の目安はだいたい3、4年程度と言われています。
SSDはHDDと異なり物理的な動作を必要とせず、非常に高速ですが書き込みを繰り返しているうちにデータが記録されるセルと呼ばれる部分が徐々に劣化を起こして使用できない領域が増えていきます。原因は違いますがHDDの劣化と結果的に同じような症状になります。寿命の目安はだいたい5、6年程度と言われていますが、全体容量や書き込みの頻度といった条件によって変わってきます。
SSDは読み込みが速いという利点はありますが、書き込みによる劣化を考慮すると、頻繁に書き込みを行う想定のデータに関しては速度には目を瞑ってHDDにしておくという考え方もあります。
HDD・SSDのどちらもあくまで消耗品であり、想定している寿命よりも早く突然使えなくなる場合もあります。どちらを使用するにしても何かしらの形でバックアップをとっておくのが良いでしょう。
今のところは、頻繁に書き換えが発生するようなデータ類はHDD、書き換えが少ないデータ類はSSDというように使い分けることでデータ喪失のリスクも回避しつつ、総合的に高速化を図ってみるのが良いかもしれません。
次回は、仕様・動作環境についての情報の掲載を予定しています。
(2021/3/10)
ドメイン移管
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1.ドメイン
サイトの住所は一定桁数の単なる数字を組み合わせた『IPアドレス』で管理されています。
ブラウザのURL表示部分にIPアドレスを入れるとサイトが表示されることからも、それが確認出来ます。
ただ、数字の並びだけを人間が記憶して使用するのは現実的ではありません。
それに対応するのが『ドメイン』です。社名であったりサービス名などを指すアルファベットであれば人間が記憶したり実際に打ち込むことも、さほど難しいことではなくなります。
チバビズドットコムで言えばURLの『chibabiz.com』の部分がドメインです。
2.ドメイン管理
ドメインはその管理情報や使用契約などを管理する必要があります。
一定期間ごとの使用料を支払ったり、サーバ移転の際にはDNS(ドメインネームサーバ)の設定を変えたり、サイトやサーバ契約とは別に運用していかなければなりません。
ドメインは何でも好きなものが使えるわけではなく、先に取得した者が使用権を与えられます。
全く無関係でありながら、これから有名企業などで必要になると予想されるドメインを先に取得して権利の譲渡により利益を得ようとする人たちも存在し、問題になる場合もあります。
これも社会問題化している、いわゆる転売の一種とも言えるでしょう。
希望のドメインが取得可能かどうかを調べられるサービスも多数ありますので、前もって確認を行っておくと良いでしょう。
3.ドメイン移管
ドメイン移管というのはドメインの情報そのものではなく『管理権限』を他へ移動することを指します。
サーバ会社やドメインの種類により、その手続きの方法は異なります。
『.com』等のgTLDドメインと呼ばれるドメインでは『オースコード』と呼ばれる、管理者のみが知るパスワードのようなもので、その移管が正式なものであるかを判断します。
オースコードを所持している場合でも、現在の管理者側で『ドメインロック』がかかっている場合は進められない為、ロック解除などを移管元に依頼するようなことも必要になります。
『co.jp』や『or.jp』といった形式のドメインでは移管元と移管先との承認のやりとり等で進められたりもします。正確な手順についてはそれぞれ異なるので都度問い合わせなどを行いながら進めることになり、想像していた以上に大変な作業になる場合がほとんどです。
ドメイン移管は自身の作業だけでなく、各機関の手続きも必要になってきますので、数日では完了しません。
最低でも数週間、出来れば1・2か月くらいは余裕をもって進めるようにしましょう。
次回は、SSDについての情報の掲載を予定しています。
(2021/1/12)
ドメイン失効
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1.ドメインの利用
サイトを公開する為にはIPアドレスではなく人間に判読しやすいURLでアクセスできるようにするためにドメインを取得するのが通常です。
既にドメインを所有している場合を除き、新規でWebサーバを契約するとその流れでドメインも取得できたりもするので、サーバ利用料とドメイン利用料が別であることを意識することがあまりありません。
2.ドメインの失効
ドメインは一旦取得したら、基本的に利用権は保持され続けます。
通常は自動更新の為、更新漏れによる場合はほぼありません。失効してしまうケースの原因は主に利用料の支払いの滞りです。その額を常に保持している口座の自動引き落としが可能なら、このリスクは軽減できるでしょう。
都度、振込で支払うことも出来ますが、その手間ともしかすると忘れてしまうかもしれないというリスクを考慮すれば自動引き落としの手続きをしておくほうが安心です。
ドメインが使えなくなって影響を受けるのは実はサイトやメールだけではありません。
URLやメールアドレスが変わってしまうということは名刺から会社案内、関連サイトのリンクなど様々な媒体の作り直しや設定のし直しが発生してしまい、金銭的な損失は結構なものになります。
3.再取得
失効時には、前述のような事故も考慮した猶予期間が設けられています。
サーバ会社やドメインの種類により期間が異なり、半月程度から1ヶ月半程度とばらつきがあります。
この期間中であれば、他の人にそのドメインを取得されることなく、優先的に復旧できるのが一般的です。失効した際にはサイトにアクセス出来なかったりドメインメールが使用できない等の明らかな障害が発生するので気づきやすいはずです。 今後も使用していくドメインなのであれば、再取得の為の申請や設定などを行い、復旧を目指します。
他の契約に比べて、認識されていなかったり軽視されがちなドメイン契約ですが、実は大きな障害へ繋がる重要な要素でもあります。大半の場合はサーバ契約と同時期の更新のはずですが、ドメインは単独で管理しているような運用であれば、契約更新に関する情報を見逃して失効してしまわないよう注意しましょう。
次回は、ドメイン移管についての情報の掲載を予定しています。
(2020/12/10)
サーバ契約更新漏れ
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1.サーバ契約更新
Webサイトを運営する時はレンタルサーバ会社からデータ領域をレンタルして使用する形が一般的です。利用プランに対応する料金をレンタル料として毎月、サーバ会社へ支払います。契約は月毎ではなく、年間契約で行うほうが手間を省けるうえ、若干料金も抑えられて、これも一般的です。
この契約の区切りとなる月・タイミングでサーバ会社からメール通知や請求書が送られてきます。
毎回ほぼ定型の内容なため、殆ど確認されない場合が多いと思いますが、稀にサーバのバージョンアップ等についての重要な情報が送られてくることが有りますので、軽くでも目を通す習慣が必要です。
難しくて分からない場合には保守契約をしている業者や制作会社に相談してみるのも良いでしょう。
2.更新手続き
一般的なサーバ会社では、この手続きは省略して自動継続として処理されます。
自動引き落としで支払いを行っている利用者は特に対応することもないので何も意識することなく継続利用しています。
契約を解除する旨を伝えない限りは自動継続されていくため、突然契約が切れるという心配はあまりないのですが、それゆえ管理が甘いと既に使用しておらず不要なサーバの料金を延々と支払ってしまってしまうという状況に陥る可能性があります。
こういったムダを避けるためにも定期的に送られてくる書類にはきちんと目を通すことが重要です。
3.更新漏れ
上記で記述した形の利用者であれば更新漏れが起きることは通常ありません。 更新漏れが発生するのは、主に下記のようなパターンです。
  • ・自動引き落としだが、残高が不足している
  • ・振込による支払いだが、一定期間を過ぎるまで行わなかった
支払いが完了しない場合、数日から1ヶ月以内程度でデータが削除されてサーバ機能も完全停止されます。契約切れにすぐに気づいて支払えば復旧して貰える場合もありますが、その保障はありません。
サーバ契約は最初の契約時は認識出来ているものですが、時間が経ち自動更新の状態になると、徐々に意識することがなくなります。
契約情報や管理情報を紛失してしまったといったお話もよく聞かれます。いざという時に確認や問い合わせがスムーズに行えるように最低限、契約書類や請求書類などは管理を徹底しておきましょう。
次回は、ドメイン失効についての情報の掲載を予定しています。
(2020/11/10)
クラウド
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1.クラウドとは
以前はPCであったり、外付けハードディスクなど、全てをローカルに持っておくのが一般的でした。
現在はデータ類はネット上の組織の共有領域に保存しておいたり、一部のアプリケーションはネット上で直接動作させるなど、データをあまりローカルに持たない形式が定着してきています。
スマホも普及して誰もがネットを使用するのが当たり前の世の中になってきています。
アプリのデータや登録データのバックアップなど、みな無意識のうちにクラウドの機能を使用しています。
2.メリット
一番のメリットはローカルにNASといった機器を大量に持たなくてもいいことでしょう。
外付けハードディスクなどは機器ごとに容量は決まっているので、使用しているうちに足りなくなったら買い足しや買い換え・データ移行するといった作業をしなくて済むことになります。
仮に違う環境や外であってもネットに繋がり、ログインさえ出来てしまえば何処でもデータへのアクセスや軽度の編集は行えます。
また、機器の故障への対応も不要になるわけですから、コスト面での見直しになる可能性もあります。
有名どころであれば、バックアップ体制なども整えられており、いざという時に一定の安心感もあります。
3.デメリット
最大の弱点となるのが『ネット障害』です。
ネットに繋がらないということは当然、データはネット上に置いているのでアクセスできません。
アプリケーションがクラウド上で動作するタイプの場合や、起動の際に通信が必要な場合は、アプリケーションが起動しないのでデータ編集ができず、データを作り直すような対応も出来ません。
アプリケーションがローカルにある形だとしても肝心のデータにクラウドにある場合は制作中データにはアクセスできないので作業の続きを行うようなことは出来ません。
これにより仕事が一切出来ない状態に陥るリスクがあります。
ネット障害というのは意外とよく起こります。完全に繋がらない状態でないにしても、調子が悪いような時には似たような状況に陥ります。
物理的なメリットが大きいクラウドもネット障害という大きなリスクを抱えています。
頻繁にアクセスするデータや必要なアプリケーションに関しては、ローカルに保存する等のリスク分散も頭に入れて、メリットを最大限に活かせばとても便利なものになるでしょう。
次回は、サーバ契約の更新漏れについての情報の掲載を予定しています。
(2020/10/10)
Wi-Fiについて
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1.Wi-Fiとは
LANケーブルによる物理的な接続を伴わずに、無線で通信が行える仕組みです。
登場したのは最近の話ではありませんが、スマホの普及もどんどん進んでWi-Fi機器も高性能化されていっています。
使用しているかどうかが、毎月の通信料金にも大きな影響を及ぼす事から、今やスマホとWi-Fiはセットのようなイメージになってきています。
2.メリット
一般的にWi-Fiルータを購入するのは、言うまでもなくいわゆるパケット代の節約が主な目的です。
もともと家でPCを使用していてネット回線があれば、終端装置に機能が備わってればWi-Fi機能を使用する又は新たにWi-Fiルータを追加することで、月々のネット回線の利用料の中でスマホの通信を行うことができます。
スマホの料金も以前よりは下がったとはいえ、多くの通信を行えばそれなりの金額に達します。
通信量を抑えられれば、より安い月額で済むというプランも多いため、導入する人も多いでしょう。
3.デメリット
便利な点が多いのですが、無線でデータを飛ばしている仕様上、有線接続に比べて劣っている点もあります。
通信データが漏洩するようなことがあっても自己責任といったことを、フリーWi-Fiの注意書きでよく目にします。データを飛ばしているので、有線に比べれば安全性は下がる面はあります。
速度的にも有線に比べれば下がります。スマホであれば支障はないかも知れませんが、PCなどで大容量のデータを取り扱う際には不便を感じるかもしれません。
また、Wi-Fiルータと通信端末の間にあるものなどの影響を受けて通信が不安定になったり速度が落ちたりもします。
職場のネット環境をWi-Fi(無線)で構築するといったこともあるかもしれません。
メリット・デメリットを理解して、メインPCは有線にして、タブレットやスマホなどの媒体はWi-Fiで繋ぐようにするなど工夫をして、効率的な通信環境を構築しましょう。
次回は、クラウドについての情報の掲載を予定しています。
(2020/9/10)
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